社労士試験、雇用保険法のポイント

雇用保険法はまず給付の種類を覚えましょう

 

雇用保険法は、当初は「失業保険法」という名称でした。

 

その名称通り、失業した場合における生活保障という位置づけの法律です。

 

しかしその後、必ずしも失業した場合だけでなく、雇用の継続を困難にする事由がある場合や、労働者がスキルアップのために教育訓練を受ける場合などにも給付されることとなり、より一層労働者の雇用の不安を解消する仕組みが構築されています。

 

 

雇用保険を勉強する際に大事なことは、まず給付の種類をしっかり押さえることです。

 

誰に対してどのような給付が行われるかを覚えないと、勉強する際に混乱が生じてしまいます。

 

ここをしっかり押さえると、後の勉強がスムーズになってきますので、まずはこれを頭に叩き入れて下さい。

 

 

また、基本手当の出題率がとても高いですので、この基本手当の部分は落とさないことが肝心です。

 

もちろん、社労士試験では別の部分が出題されることもありますし、勉強していなければ選択式試験で問われた場合にアウトですから、別の部分もあまり手は抜けないのですが…

 

 

平成25年度は選択式で日雇労働被保険者の部分が問われました。落ち着いて考えればそれほど難しい問題ではなかったのですが、いわゆる「救済」により基準点は2点に下がりました。

 

この年は他の科目、特に労災保険法、社会保険に関する一般常識、健康保険法の問題がかなりの難問でしたので、それらの科目に時間を取られて雇用保険法をしっかり考える時間が取れなかったのではないかとも言われています。

 

でも基本は、基準点は3点だと思って、どんな問題が出ても3点取れるように準備しておくことが望ましいです。

 

雇用保険法を勉強する際も、選択式試験を意識しながら勉強しましょう。

 

 

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