ベテラン講師は、知り尽くしている。
「ツボ式学習法」は、試験に出る部分を選別する方法を教えてくれます。
このプログラムの著者である坪義生先生は、某社労士予備校で講師を務めている先生であり、社会保険労務士でもあります。
講師歴は20年超にもなり、社労士試験の表も裏も知り尽くしている人です。
社労士試験の本質と出題傾向を徹底的に研究し、長年の指導経験も踏まえた上で、試験に出る部分の判別方法を確定しました。
その判別方法について、ツボ式学習法を通じて伝授してくれるのです。
知ってはいけない予備校の裏事情
でもここで、疑問に思うことはありませんか?
どこが出題されやすいかなんて、どこの予備校でも分析しているはずだし、その分析結果にしたがってテキストや講義を作成しているはずだ、と。
何も坪先生だけが特別なことを知っているわけではないのでは?という疑問です。
実は、この点に関しては予備校の「裏事情」が絡んできます。
これはトップページにも書いたことなのですが、本当に出る部分だけを教えていては、量が少ないためあまり受講料が取れないんですね。
それから、出る部分だけピンポイントに教えていては、受講生に「リピーター」になってもらえません。
予備校は、あれも必要、これも必要と受講生の不安を煽り、次から次へといろんな講座に手を出したくなるように仕向けているんですね。
結局消化不良で社労士試験に失敗した受験生は、また翌年も予備校に通い、立派な「リピーター」に育っていきます。
予備校は「営利企業」です。どこで一番利益を上げるかというと、リピーターからの受講料です。
リピーターを増やすことこそ、予備校の一番の戦略となります。
「合格第一」ではなく、「リピーター第一」なんですね。
そのような方針の下で作られたテキストや講義ですから、そのテキストや講義は決して「本当に出る部分だけ」教えてくれるテキストや講義ではありません。
予備校では教えられない、選別基準。
坪先生は、そのような予備校の事情をよく知っています。
ですから、今回は予備校とは関係ないフリーな立場として、本当に試験に出る部分を選別できる方法を教えます。
その方法を知ることができるのは、「ツボ式学習法」を読んだ人だけです。
予備校に通っている人はもちろん、一般の受験生も知りません。
この方法を知っただけで、他の受験生よりも頭3つぐらいリードした立場にいるのではないでしょうか。